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サッカーグラウンドでは、
もう試合が始まっていた |
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午前9時から午後3時ごろまで行われるということ、また午後は記者は別件が予定されていたため、9時半ごろ新橋側入り口から神明台スポーツ施設に入った。すでに遠くから太鼓の音が響いてくる。好天ではあったが、風があり、まだまだ寒さを感じる。
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区役所、資源循環局の人が説明役 |
新橋住みよい街づくり委員会と中川地区経営委員会の主催、泉区役所、横浜市資源循環局、公益財団法人横浜市資源循環公社の協力で、3月23日(土)、神明台の集い・見学会が行われた。9時からの開会式はすでに終わっており、広い敷地のなかに、すでに整備されている野球場、サッカー場、グラウンドゴルフ場では、早くも多くのグラウンドに別れ試合が行われていた。野球とサッカー場では、いずれも小学生の大会とのことで、パパ・ママたちも大勢が応援に来ていた。
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野球場が、この他にもある。 |
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ミニ電車、岡津太鼓、大凧揚げ、ごみの分別啓発用テント、ごみの処分地(神明台、本牧埋立地)説明のテント、カレーと豚汁の炊き出しテントなどが設営され、まだ時間的に早いため、人の集まりは少なかったが、ごみの分別啓発用テントには、人だかりができ、係員との質疑が行われていた。。
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岡津太鼓の周りには、人が集まってくる |
神明台処分地は、平成23年3月をもって、市内で発生するごみ焼却灰の埋め立ては終了、地盤が安定した区域を利用して、スポーツ施設等を整備し、泉区、瀬谷区、旭区へ暫定開放している。また、カシ、シイ、タブ等や野の花の植樹を図っており、季節がら桜は満開に近い状態であった。
埋め立て完了といっても、開放されている場所は、処分地のほんの一部といった感じ。今後、土地が安定した後の利用方法について検討が必要だと感じた。 |