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講師の・・というより、やさしい(?)ママのような先生が、一堂に会しての「クラフトアート」教室。mama craft…いいネーミングですね。
8月10日(日)、台 風11号が間もなくやってくる・・という凄い日に開催。大丈夫かな?とは同地域ケアプラザ担当の柳川さん。時折激しく 2階多目的ホールの窓をうちつけます。
なんのなんの、元気な親子がどんどん駆け付け、ほぼ予定通り。総勢40人近く。やはり男の子は3人と少な目。
イベントは、リボンレイ(田中先生)、トールペイント(平島先生)、スクラップブッキング(岩木先生)、フラワービーズストラップ(久保田先生)です。この他に牛乳パックのカルトナージュ、粘土細工のフラワーアレンジメントがあり、今日の午後と11日に予定されています。 手際よく準備され、グループごとにスタート。参加のママもいますし、傍で見つめるママも。(でも、だんだん身も口も、そして手も乗り出したお母さんも!)
持参した自分の写真を美しくレイアウトして、思い出を鮮やかに残していきます。ピアノの発表会の写真、聞こえてくるようですね!今日の手形も記念に・・。
携帯ストラップでおなじみのリボンレイ。少し長めのレイに挑戦の子もいます。手先の器用な女の子は、日本の伝統でしょうか?
フラワービーズストラップも、同じように小さくまとまって出来ました。淡い水色が今日の雰囲気にピッタリ!涼しさを感じます。
男の子の参加もあったトールペイント。小さい宝石箱のような木箱に、アクリル絵具を使って自由に色を付けます。さらに花柄の小物を付けたり・・工夫しています。
クラフトアートに共通することは、上手に作ることは勿論ですが、自分のため、大事な人のために魂をこめて作ることだそうです。 「うまくできてうれしい」「この箱に入れてもらうものを、ママに買ってもらう(ニッコリ)」 お母さんも「ここで集中してできてうれしい」「ふだん、なかなかじっとできる時間がないので」など・・。 子育て支援が、同世代のママさん支援につながる。こういう集まりで、子育ての事・生活の事など話し出したらキリがないと思われることが大事なのかも。そして子供が集中して古きことに打ち込む。そしてパパにも参加して欲しい。おもちゃ作りみたいなこと・・・。(柳川さん)。 短い2時間足らずでしたが、元気に帰りました。まだ強い雨です。(M/I) |
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