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平成26年の新春を飾る泉区消防出初め式が、1月6日(月)13:30から泉公会堂(第1部、第2部)と和泉遊水地多目的広場(第3部)で開催された。
第1部の式典は、この出初式実行委員である泉火災予防協会会長の「開式のことば」に始まり、参加者全員による横浜市歌斉唱、永年勤続消防団員や、一般功労者に対する表彰式へと進んだ。被表彰者の名簿は右下に示すとおり。永年勤続消防団員には、30年という長い勤続年数の人が7名もいることには驚く。 今年のスローガンは「自助、共助の“絆”で守ろう泉区!」ということで、来賓の挨拶の中でも自助(自分で身を守る)、共助(近所の人達がお互いを助け合う)と公助(消防署等の公的機関による援助)が特に強調された。 第2部は舞台上の演技で、小さな子どもが立派に太鼓を打つ岡津太鼓、沢山の女性消防団員が披露する「自助・共助で減災体操」と、見事な元気のよい音を鳴り響かせる中田小学校のマーチングバンドの演奏が繰り広げられた。「減災体操」では、元気のよい女性消防団員のリードによって、会場の参加者たちも一緒に身体を動かしていた。 第3部は会場を和泉遊水地へ移して行われ、別記事で報告されている。 (K)
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