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一向にに青空が顔を出さず、薄ら寒い天候であったが、昨夜来の雨も止んだので、中川地区、新橋地区で行われた秋のふれあい祭りを見に出かけた。
まず新橋。新橋連合自治会館とその周辺広場で、連合自治会と地区社協の共催で第14回 「新橋アッテ祭り」が賑々しく行われていた。「誘いアッテ、触れアッテ、知りアッテ、理解しアッテ、助けアッテ」、地域の親睦・連携を深めよう、ということで命名されたそうだ。自治会館の各部屋を使って健康チェックや各種作品展示がされていた。会館周辺では、所狭しと模擬店が並び、煙り体験のテントでは子供たちがその中を手探りしながらもぐって体験をしていた。
仮設ステージが設けられており、和太鼓、踊り、吹奏楽、フラメンコなどが鳩の森愛の詩保育園、新橋小学校、いずみ野中学、フェリス女学院,、横浜市消防隊などにより次々と演奏されていた。 次に中川。中川地区センターと向かいにある西が岡公園で、連合町内会、地区社協、地区民児協の共催で第8回中川ふれあい祭りが、ここもいっぱいの人出。体育室では、和太鼓、鼓笛、吹奏楽、ダンス、三味線、舞踊、お囃子などが、岡津小、岡津中、その他地域の各種グループにより演奏されていた。また、室内だけでは捌ききれず、隼人高によるソーラン踊りは外の狭い広場で、大勢の人を整理しながら行われていた。
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