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8月の『水曜クラブ』活動リポート
「絹スカーフの藍染」と「流し素麺」
踊場地域ケアプラザとNPO日本園芸療法研修会協賛
デザインは?

踊場地域ケアプラザとNPO法人 日本園芸療法研修会が毎週水曜日、中田西の「ベルガーデン」で開いているのが『水曜クラブ』。
 8月6日は、絹スカーフの『藍染』に挑戦した。
 思い思いにビー玉、割り箸などを用いて、染め上がりを想定してデザイン。藍の葉を細かくちぎりネット袋に入れ、ボールの水で絞り込み、生地を十分に漬けると、徐々に緑に染め上がる。乾かすと淡いブルーに変色!染め上げたスカーフの使える季節が早く来ることを願ってそれぞれ持ち帰った。

いただきま〜す

 二週間後の20日は『流し素麺』! 
あらかじめ揚げた野菜天ぷらに、ガーデンで収穫したシソ、ピーマン、シシトウを追加、6メートル近くの竹を素麺が流れる。われ先にと箸を延ばし舌鼓をうつ参加者達!ボランティアはしばらくお預け!大満足の昼食会も終わり、特別参加のウクレレ演奏と「湘南ガールズ」のフラダンスの余興もあり、参加者達とボランティアも合流し、楽しく暑さを吹き飛ばした。

 『水曜クラブ』は、介護の予防と余暇支援を目的に、 四季折々の花々に接し、季節の野菜栽培で過ごせるベルガーデンでの開催が原則。冬季および天候により、踊場ケアプラザで実施している。この活動が開催されて、3年を経過した。