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この会は、生涯学習グループ 『波紋』(代表・中島忠明氏)が2月度の学習プログラムとして、2月7日泉区公会堂で行われたもの。 ムンバイのゴルフ場での猛毒を持つ蛇対策としての血清持参や草刈鎌の提供、盗難対策で警察署長への監視員派遣依頼、安全対策で警察からの情報を元にスクール・バス・ルートの調整、急病人の病院手配や帰国のための特別配慮などなど、本来業務外の生々しい話もふくめ体験を元に話してくれた。 西端氏は、その体験を纏め「まじめ領事の泣き笑い事件帖」として、昨年12月に文芸社から出版、現在全国の主要書店で販売されている。外務省もこれを領事の研修用の参考資料として使用しているとのこと。
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